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検挙率No.1でバツ1、警視庁トップの美人刑事・雪平夏見と相棒で新米の刑事・安藤一之。
ある日、予告殺人が起こる。現場に残された「アンフェアなのは誰か」という謎のメッセージ。
その事件は、ある小説の内容に沿って殺人が進行していた。
事件が起こると、必ず次の殺人予告がされる。
破天荒な敏腕刑事と、劇場型犯罪を楽しむ犯人の戦いは始まっていた。
ドラマ全11話の中で、事件はエピソードIからIIIまで分かれる。
2006年1月~3月にフジテレビ系で放送されたドラマで、今年の3月に劇場版が公開された作品。
レンタルビデオ屋さんに新作として劇場版が並んでおり、その横にTVシリーズもあった。
いきなり劇場版を見ても話がわからないと思い1巻を借りたのが先週の日曜日。

返却期限に追われて昨日見たら止まらなくなって。。。。
昨日続きの2~4巻を借りて、今日5・6巻を借りて見切ってしまった。
その位話のテンポが良く引き込まれてしまう番組だ。

主人公の夏見の性格がダメな人や篠原涼子が嫌いな人は好きになれないかも知れないけど、
葛葉的にはかなりおススメ。
特に最終回はかなり泣ける。ネタバレになるので語れないけど、とにかく泣けるよ。