もうすぐ12月とは思えない陽気だね。(風は冷たいけど)
今日は木曜日から中3日で乗馬にやってきました。
なんでこんなに根をつめて通うかっていうと、まだ一人ではこれないから。
前回からウィンに騎乗しているものの、まだ怖いんだよね(ーー;)
てなわけで、この中3日で騎乗っていうのは、友達と通えるチャンスを
逃さないようにした結果なのです。
1鞍目 Y君レッスン。場所 A馬場。
前回同様、友達と私のプライベートレッスン。
やっぱり平日の午後っていうのはねらい目ですね。(って皆が狙ったら意味ないけど)
Y君のレッスンは楽しいけどドキドキします。
なぜって、思いつきでいろんな事を「やってみてくださ~い」て言うからです。
今回は誘導。
A馬場はビギナー用で狭いんですけど、Y君がポールの位置を調整してB馬場仕様に。
「俺、久しぶりにいいこと思いついた」って自分で言ってるあたりがまたgood!
四隅に置いたポールを片方は内側。もう片方は外側を軽速歩や速歩で通過するってのが課題。
外側に誘導するのはわりと簡単だったんですが、内に誘導すると、ウィン停止。
やっぱり、中央に入ると休めるって馬さんは覚えているんですね。
気を取り直して、もう一回誘導。今度はOKでした。
その後、駈歩に挑戦したのですが出すことができませんでした。
いつものように速歩になっちゃったんですよ(^.^;;
Y君曰く、A馬場は狭いから指示を強く伝えないと出ないそうです。
2鞍目 A君レッスン。
このレッスンは速歩の練習がメインでした。
速歩中は手に余計な力が入って、馬さんのジャマをしてしまいがちになるので、
手を一定にするため?に片手手綱で速歩&軽速歩。
速歩の練習では鞍紐を持って良いので鞍の一定のポジションに戻る練習。
速歩のイメージとして、頭・肩・背中全体をお尻の骨(名前忘れた)で支える感じ、らしい。
猫背の葛葉は、「葛葉ちゃん老人みたいな姿勢っ!」って言われちゃいました。
背中の感じとしては、「気を付け」でピンって伸ばした感じかなぁ。(でも力んじゃダメだけど)
その後、再び駈歩に挑戦!
実はこのレッスンの初めにA君に「1鞍目はどうでした?」って聞かれたんですわ。
で、「駈歩しようとしたけど、出なかったです(^.^;;」って言ったのを気に掛けてくれたらしい。
コーナーから扶助を出して、「駈歩!」ってやろうとするんだけど脚の当り処が悪いらしく、速歩。
A君曰く、脚が腹帯のトコロに当っているらしい。
「だらだら走らせない!速歩になったらすぐ止める」(何回言われてるんやろ・・・・)
↑出来たらいいんですけど、いつまでたっても進歩しないんだよね。
皆、「馬に対して強気で」って仰いますけど、どのくらいが強気なんですか?
葛葉のは全然弱いって言われますけど、あんまり強気にすると、馬さんは逆上したりしません???
何か今の葛葉は、悪循環の無限ループにいる感じですね。アレ_(^。^?)?アレェ
その後、A君の威圧(?)のおかげで駈歩は出すことができました。
お友達は自力で出せているので見習わないとだめですね (^-^*)ヨロシク♪
あと、前回のレッスンあたりから気付いた事があるんだけど、どうも葛葉は軽速歩が下手らしい。
脚の当たり処が悪いんだろうけど、トコトコ軽速歩になるんですよね。
速歩の場合はちゃんと出てくれるんだけどなぁ。
言われた事
Y君
立って座るするときにもっとシッカリ座ってやる。葛葉ちゃんのは軽く座りすぎ
曲げる時はかなり早目から指示を伝えてあげる。急に曲げない。
駈歩の合図の時、蹴る!外側じゃなくて内側~!
A君
ガニマタにしてふくらはぎ全体で馬のお腹を包むように脚を使う。
葛葉ちゃんは鞍を挟んでるから、鞍がジャマして脚が当たってない。
止まらない馬はシッカリ止める。(かなり強気で良い)
中途半端に合図せずに、明確な合図をする(半端だと馬が余計言うことを聞かなくなる)