2006年12月

吉岡男泣き引退…自力貫き完全燃焼/競輪
競輪界の一時代を築いた吉岡稔真(36=福岡)が、選手生活を終えた。
引退を決意して臨んだKEIRINグランプリ06(GP)は、まくり不発で9着。
涙の止まらなかった引退セレモニーで、多くのファンに別れを告げた。

周回を重ねるたびに、あふれる涙が止まらなかった。最後の力を振り絞ったまくりも、
届かなかった。それでもファンは誰1人帰らなかった。ファンが叫ぶ。「吉岡!」。
激闘が終わった真冬の夕暮れに、再び吉岡がバンクに戻った。何度も目頭を押さえる。
「この寒いなか、残ってくれてありがたく思っています。17年間ありがとうございました。
 吉岡稔真は、これだけのファンに見守られて身を引くことができます」。
惜別の言葉、ファンの涙は止まらなかった。

体は限界だった。強いがゆえに、激しいブロックを受け続けた。
17年間で蓄積した落車のダメージは、すでに4日間のグレードレースを乗り越える力を奪っていた。
だが、誰よりも愛するファンの期待がグランドスラム。
唯一残されたタイトルのオールスター(G1)に挑戦し続けた。
昨年の決勝6着で「引退」の2文字が脳裏にちらついた。それでも
「このまま何もお返しできずに終わるのは悪い」。今年3月に涙した日本選手権の優勝が、
ファンへの最後の恩返しだった。思い残すことなく引き際を決めた。今年のオールスター後には、
愛弟子たちを寄せ付けなかった。気力すら沸き上がらせることもできなくなっていた。

「GPの大舞台で走ることすら難しいのに、この舞台で進退を決めることができて光栄。
 いい形でピリオドを打ちたいと思っていた」。
記者会見で話す表情は、肩の荷が下りた安堵(あんど)感でいっぱいだった。
ようやく勝負の世界から解放された瞬間だった。

打鐘が鳴り響くなか、ファン1人1人に手を振り、ラストランで最後の声援に応える。
敢闘門へ向かう吉岡の背中に吉岡コールが起こった。
06年12月30日、競輪界の一つの時代が終わった。
だが、「F1先行」の記憶が忘れられることはない。【山本幸史】

葛葉が彼の趣味である(?)競輪の世界を知って5年位になるかな?

競輪界の歴史を担ってきた吉岡選手が引退を発表しました。

GPの前から某スポーツ新聞に取り上げられた事もありうすうす分かっていた事だけど、

なんとも言いがたい気持ちになりました。

昨日は旧友のおうちで飲み会がありました。

お呼ばれしたのはアタシとハレちゃん。

しゅがーちゃん特製のキムチ鍋をつつきながらお酒を【ぐびぐび】


葛葉はクリスマスに飲んで美味しかったスパークリングワインを持っていったんだけど

これがキムチ鍋には合わないんだな(ノ_・。)ぐすん。。。

ということで、ハレちゃん持参の「猫又」っていう米の焼酎をいただきました。

癖が無くって飲みやすいお酒でしたよ~。

その後は、カラオケタイム~。


しゅがーちゃん家のお子ちゃま達も元気一杯歌って(叫んで?)ました。

通常、この時期の飲み会は【忘年会】になるんでしょうが、

全く年末って感じがしないのはなぜでしょう。。。。。。。

とりあえず、今から部屋を軽くお掃除しましょ!!

しゅがーちゃん、今日はお世話になりました~。
また今度、うちにも遊びにいらしてね♪

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最近、葛葉がブログに顔を出さなかったのは

ただサボってたからって言うわけじゃないんですよ(マジで)

じゃ、何をしていたかというと。。。。

実は引越しをしてたのでした。


小さなアパートにトコロ狭しと入れた物品を移動させるだけで大変でしたよ。。。。

エアコンの取り外しなんかも、インターネットで検索して自力でやったしね。

もう、ネットのない生活なんて考えられないです。


引越し先はガスの検針を電話回線で行っているので、部品の取替えが必要でしたが、

先日無事開通しました。


今月は乗馬に1回しか行けなかったのがとても残念でした。

トミー先生は、絶対サボってるって思っている事でしょう。。。。


https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/f3/cf/himawari11752/folder/875277/img_875277_36283855_4?20060521222057.gif

12月16日(土) くもり

久しぶりのレッスンです。
年末が近づいていて、仕事が変則的になったのでクラブになかなか
来られなかったのです。。。。(日記の更新も遅っ!!)

16時レッスン

インストラクター:T君 馬名:カルピスⅡ


この時間のレッスンは、到着がどうしてもギリギリになるので、
バタバタと馬サンの準備をしてレッスンです。
でもそれが悪かったみたいです。
急いでいたので、前回から使っているネックストレッチを忘れて
馬場に行っちゃったのです。。。。。 http://www.geocities.jp/diet_space/sozai/kao_50.gif

T君
「カルピスは今日3鞍目だから大丈夫ですよぅ!
  ダメそうなら、僕が取ってきますから」 ですって。

でも【ダメそう】って判断された時にはアタシは地面に居るんぢゃないの???
などと心で思いつつ騎乗に集中します。
最初は静かで良い感じだったのですが、途中からカラスが大量に飛翔したり、
モモ(犬)が吠えたり、、、、、とだんだん悪条件に。。。。
不吉だと思いましたが、気のせいという事にしてレッスン。

走られたり、わがままされたりはしませんでしたが、なんとなく中途半端で終わった感じがしました。


18時30分レッスン

インストラクター:いのちゃん 馬名:帝王


5回目の帝王クン。
相変わらず全く誘導が効きません。
前の馬を内側から避けて。。。と手綱と体重移動で指示を出すものの斜め前方に歩くだけで
曲がってくれません。
輪乗りの場合はちゃんと曲がってくれるのですが、失速すると全く誘導が効かないんです。
内方の脚での合図も出しているつもりなんだけど、本当につもりだけなのかも。。。。


■駈歩タイム

左手前の駈歩は、全くと言っていいほど出ません。
1歩目は出るんだけど後が続かない。
いのちゃん曰く、「帝王は重いですから」
結局左は何も出来ないまま終了。
次に右手前です。

右手前は帝王クン的に得意の方向らしく、スムーズに発進ができました。
この時になって気づいたのですが、帝王クンは駈歩発進の時、手綱を強めに持った方が
良いみたいです。
駈歩発進が失敗したら、大抵の馬は速歩になりますよね。
その速歩をすぐ止めて、馬サンに改めて駈歩の扶助を送るわけですが、
帝王クンの場合は速歩を止める時の手綱の強さが、駈歩発進に必要な力加減のようです。
最後は駈歩で馬場を数週回れたので一応OKとしておきます。

感想・反省点

このレッスンから、素手で手綱を持つようにしました。
以前ほど馬サンと喧嘩をしていないのか、【グイッ!】って持っていかれる事もなくなりました。
こちらの方が手綱の感覚が分かって良い感じです。

言われた事

拍車を付けた方が脚に神経を使うようになるので勉強になるよ

イメージ 1

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葛葉が自宅界隈で外食に行くお店はいつも決まっている。

なぜなら、飲酒運転をするわけにはいかないからだ。

ということで、代行初乗り圏内のお店になってしまうのだ。(←飲まなきゃいいんだが。。。)

先日、行きつけの焼き鳥屋さんに行った時の事。

愛媛県のローカル番組が発行しているグルメ情報誌にお店の記事が載ったということで、

その本を見せていただいた。

いつもより少し緊張した感じの大将と、美味しそうな焼き鳥が写っている。

「折角だから、買ってね♪」と言われた葛葉。

日曜日にコンビニでその本を見かけて、つい購入しちゃいましたhttp://www.geocities.jp/diet_space/sozai/kao_46.gif

記事自体は読ませてもらったし、別に買わなくても良かったんだけどな~。。。。

でも、行きつけのお店が【美味しい】って評判なのは嬉しいものだ♪

 店舗情報
 居食焼鳥 いっとく
 
 お肉にはこだわりを持っている大将。
 肝嫌いの葛葉に美味しいといわせる素材選びに ★★★★★
 自慢の足揚げは550円

https://blogs.yahoo.co.jp/OTHER-IMG/ybi/1/f3/cf/himawari11752/folder/875277/img_875277_36283855_2?20060521222057.gif

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